健康に関する県民意識調査(毎年)
平成22年度から、県民の健康に関する意識や生活実態等について、20歳以上の方を対象に、郵送法によるアンケート調査を行っています。
県民健康基礎調査(5年毎(H10年以前は3年毎))
【平成28年度】
- 1.調査対象及び客体
- 調査対象は、以下の(1)又は(2)の者の中で、平成28年11月1日現在で満1歳以上の者とした。
- (1)平成28年国民生活基礎調査を実施した地区から層化無作為抽出した20単位区内の世帯の世帯員(約400世帯、約1,200人)
- (2)平成28年国民健康・栄養調査対象者
- 2.調査客体の概要
- 調査の協力が得られた世帯数(調査票の一部のみ実施している者を含む)は、581世帯(世帯協力率63.0%)であった。
- 3.調査時期
- 平成28年10月又は11月中
- 4.調査項目
- (1)身体状況調査(身長・体重(1歳以上)、腹囲、血圧、問診、歩数(20歳以上))
- (2)生活状況調査(アンケート調査,20歳以上)
- (3)食品摂取頻度調査(20歳以上)
- (4)栄養摂取状況調査(1日間秤量記録調査・一部地域のみ実施,1歳以上)
- 5.報告書【PDF】
【平成25年度】
- 1.調査対象及び客体
- 調査の対象は、平成25年度国民生活基礎調査により設定された、県内の単位区内の世帯員で、平成25年11月1日現在で満1歳以上の者とした。
- 2.調査客体の概要
- 無作為抽出した45単位区のうち、調査の協力が得られた世帯数(調査票の一部のみ実施している者を含む)は、576世帯(世帯協力率69.5%)であった。
- 3.調査時期
- 平成25年10月又は11月中の1日(歩行数調査については3日間)
- 4.調査項目
- (1)身体状況調査(身長・体重(1歳以上)、腹囲、血圧、問診、歩数(20歳以上)
- (2)生活状況調査(アンケート調査、小学生以上)
- (3)食品摂取頻度調査(20歳以上)
- (4)栄養摂取状況調査(1日間秤量記録調査・一部地域のみ実施、1歳以上)
- 5.報告書【PDF】
- 6.リーフレット 「ひと目でわかるふじのくにの健康状況」
【PDF】
【平成15年度】
- 1.調査の客体
- 国民生活基礎調査により設定された単位区より無作為に抽出した40単位区の世帯及び世帯員を調査客体とした(外国籍の者を含む)。
- 2.調査実施者の概要
- 調査非実施者の理由が「死亡」、「転出」、「未就学(栄養摂取状況調査の対象ではない未就学児は調査対象外)の者を除いて実施対象者としたところ、調査実施率は87.5%であった。
- 3.調査時期
- 平成15年10月、11月中の1日
- 4.調査項目
- (1)身体状況調査(身長・体重、腹囲、血圧、血液検査)
- (2)生活状況調査(歩行数、アンケート調査)
- (3)食品摂取頻度調査
- (4)小中学生の生活習慣と健康についてのアンケート
- (5)栄養摂取状況調査(1日間秤量記録調査・一部地域のみ実施)
幼児の生活習慣に関する調査(5年毎)
「しずおか健康創造21アクションプラン」目標数値の効果的な評価を行うため、3歳児及び保護者を対象に生活習慣に関する調査を行い結果を分析しました。