指定管理者制度

指定管理者制度とは

平成15年9月に「地方自治法の一部を改正する法律」が施行され、公の施設の管理に「指定管理者制度」が創設されました。
同制度は、地方公共団体が指定する幅広い民間事業者の中から公の施設の管理を行わせるもので、民間能力を活用することにより、住民サービス向上と経費の節減を図ることを目的としています。

また、従来の管理委託制度とは異なり、地方公共団体の出資法や公共団体等に限らず、民間事業者も議会の議決を経て「公の施設」の管理運営を行うことを可能としました。

静岡県総合健康センターでは

指定管理者選定委員会の審査の結果、多数の事業者の中から評価の高かったシンコースポーツ株式会社が指定管理者として選定され、「静岡県総合健康センター」の管理運営を行います。

指定管理者概要

指定管理者概要

静岡県総合健康センター

指定管理者:シンコースポーツ・静岡ビル保善グループ

代表団体:シンコースポーツ株式会社

東京都中央区日本橋掘留町2-1-1
シンコースポーツ株式会社
代表取締役  石崎 健太

指定管理期間
自:令和2年4月1日〜至:令和4年3月31日

指定管理者協会

指定管理者協会

指定管理者制度及び公の施設等の管理運営に関し、指定管理者及び地方公共団体の知識、技術、ノウハウを高めるとともに、住民等を含めた関係者間の対話を通じた相互理解及び情報共有を深め、もって我が国における公共サービスの発展に寄与することを目的とした指定管理者協会が発足されました。